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デジタルアーカイブ「Canalizer 空海」

 空海密教は、多元多重、多様多彩、そして高速にして大容量、さらにクリッカブルで互換性やヴィジュアル性に富む、実にデジタルな言語哲学である。空海は21世紀的テクノロジー文明の「方法」をもう1200年前に先取りしていた。
 例えば、重々帝網とインターネット、三密瑜伽(入我我入)と双方向(オルタナティブ)、即身成仏とクリック、仏尊の印や梵字(種子)とアイコン、真言とコンピュータ言語(象徴化された記号言語)、観想とCG、曼荼羅とポータルサイト(ヒューマンインターフェース)、念誦法とリンク、変化身と互換性、法身(大日如来)とホストコンピュータ、大日如来とオペレーションシステム(OS)等々。
 そのようなデジタルな特質をもつ空海密教をこそ、デジタルな方法で解明し、空海密教に不案内な人をその奥義へと正しく導く21世紀的ツールがこのデジタルアーカイブ「Canalizer 空海」である。

 「Canalizer 空海」は、空海密教の世界を入口から奥へ、そしてまた奥へ、多様多彩な画像や音声や文字のナビゲーションによって「知の運河」のように案内する多元連想的な「空海データベース」。
 ここに紹介するのは当面、「サンプル版(オートパイロット方式)」であるが、将来はユーザーが書き込み・貼り付け・拡張などの更新可能なパソコン用ソフトウェア版にし、ユーザーと空海密教、現代と平安時代をつないで空海の密教世界を体験できるバージョンに進化する計画である。
 このソフト教材により、難解な空海密教の世界が限られた学術研究の垣根を越え、関心をもつ人なら誰でもアクセスできる身近な「知の運河」になり、さらに空海の「知」を21世紀のパラダイムシフトに役立てようとしている知識人にも有用なものになると考えている。



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